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見守り活動-2
いつも河北新報をご愛読いただきましてありがとうございます。
本日は市内で起こった見守り活動事例のお話をさせていただきます。
2月上旬早朝、配達担当者から
『新聞がポストに数日分溜まっている』という連絡を受け
同日たびたび訪問での在宅の状況確認、電話での確認をしたが応答がなかった。
その後最寄りの交番へ通報し警察官が現場を確認、住居に立ち入り
こたつのなかで亡くなっている女性を発見した。
林所長は『もっと早く訪ねていたら…』と悔やまれていましたが
警察の方には『早く連絡いただき遺体もきれいな状態で幸いでした』
と言葉を掛けていただきました。
配達する中で異変を感じ直ぐ連絡していただいた配達担当者の方には
心から深く感謝すると共に他の模範になるところであります。
亡くなられていた女性には深くご冥福をお祈り申し上げます。
これからも私達、小笠原新聞店一同は、地域の見守りに一層尽力していきたいと思いますので
どうぞ宜しくお願い致します。
詳しい内容は2022年2月16日(水)の石巻かほくに掲載されています。
下記記事をご参照下さい。