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見守り活動-1
いつも河北新報をご愛読いただきましてありがとうございます。
本日は市内で起こった救命事例のお話をさせていただきます。
7/3(金)早朝、某専売所の配達担当者から
『新聞がポストに数日分溜まっている』という連絡を受け、
朝、昼、午後と在宅の状況確認をしたがポストから新聞、郵便物がなくなる事はなかった。
そんな中、隣人の女性が出てきて状況を説明したところ隣人の女性も違和感を感じ
直ぐに民生員さんに連絡をした。
その後交番へ通報し警察官が現場を確認、住居に立ち入り
風呂場で倒れ、衰弱していたAさんを発見した。
その後病院に緊急搬送され一命は取り留めたが
もう少し発見が遅かったら命が危ない状況だったと警察官は語った。
配達する中で異変を感じ直ぐ連絡していただいた配達担当者の方には
心から深く感謝すると共に他の模範になるところであります。
Aさんの一日も早いご回復を心よりお祈り致しております。
これからも私達、小笠原新聞店一同は、地域の見守りに一層尽力していきたいと思いますので
どうぞ宜しくお願い致します。